沖縄県北部の本部港で働きませんか

北部港運株式会社

コロナの影響で観光業界は大きな経済的ダメージを受けました。しかし、コロナも落ち着き、沖縄へ観光に訪れる方は確実に増えております。 弊社では、2025年7月にオープンするジャングリア、本部港へのクルーズ船寄港等、北部やんばるが観光経済需要を取り込める大きなビジネスチャンスと捉え、レンタカーだけではなく、旅行・マリン・貸切バス事業も開始しました。

本部港には那覇～鹿児島の間を毎日フェリーが運航しています。フェリーは貨客船として、人と物を運んでいます。沖縄は島国で物資を輸入しなければ県民の生活は維持できないので非常に重要な役割を担っています。沖縄に入る物資の95％以上はフェリーでの輸送になります。フェリーが港に着岸して、綱取り離し作業、フォークリストによる物資の出し入れ、倉庫に保管、仕分け作業、物資の配送と一連の流れを一貫して行っております。

レンタカーは、観光やお仕事等でレンタカーを必要とするお客様に車を貸し出す仕事です。 業務の流れは、予約受付（電話やネット）⇒ご利用当日の送迎（お迎えにあがる）⇒貸し渡し手続き（免許証のコピーや写し、書類の説明、キズチェック、カギをお渡しする）⇒返却（キズチェック、車内に忘れ物がないかチェック）⇒送迎⇒車の清掃 他にも車検管理（レンタカーの車検は1年です）、事故時の対応（保険の対応も）、車のキズ、故障対応（修理屋さんに出す）もあります。 お客様と直接お会いしたり電話対応したり接客をします。長い時間ではありませんが、社員の対応次第で満足度も変わります。なので、レンタカーはサービス業と位置付けております。 接客スキルが上がれば、直接お客様との対応を必要する様々な業種でも役に立ちます。

仕事のポイント ・安全運転を最優先とし、時間厳守を徹底する。 ・運行管理者と密に連携し、道路状況や車両の状態を常に把握する。 ・適切な休憩を取り、長時間運転に備える。 （１日のスケジュール例） 7:30　出勤・点呼 出勤後、アルコールチェックと健康状態の確認を受ける。 運行管理者から当日の運行スケジュールや道路状況の説明を受け、安全運行に必要な情報を確認する。 出庫前に車両の点検を行い、ブレーキ、ライト、タイヤ、燃料、オイルなどの状態をチェックする。 8:00　出庫・お客様の乗車地へ移動 車庫を出発し、事前に指定されたお客様の集合場所へ向かう。 9:00　お客様の送迎・乗車案内 貸切バスを利用するお客様を乗車地で迎える。 乗車時には、点呼やシートベルトの着用確認を行い、安全運行の準備を整える。 9:30　運行開始（目的地へ移動） 交通状況を確認しながら目的地へ移動する。 長距離運行の場合、適宜サービスエリアやパーキングエリアで休憩を取り、お客様へ案内を行う。 運行管理者と無線やアプリを通じて連絡を取り、安全運行に必要な情報を随時確認する。 12:30　目的地到着・待機 目的地（観光地、研修施設、ホテルなど）に到着後、お客様を降車させる。 待機時間中は、運転の疲れを取るために休憩や仮眠を取る。 15:00　復路の運行開始 お客様を再び乗車させ、帰路へ向かう。 安全運行を心がけながら、適宜休憩を取りつつ進行する。 17:30　お客様の降車・送迎完了 出発地（集合場所）に戻り、お客様を降車させる。 忘れ物がないか車内を確認し、お客様に感謝の挨拶を行う。 18:00　車庫へ帰庫 車庫へ戻り、燃料補給、洗車、車両点検を実施する。 車両の状態を運行管理者に報告し、日報を記入する。 18:30　終業・退勤 点呼を受け、アルコールチェックと運行記録を提出後、業務終了。 翌日の運行スケジュールを確認し、退勤する。